地球人のみなさん、こんにちは。
凡人の深読みです。
今日は制限について深読みしたいと思います。
「時間がない」「そんな余裕がない」というのは僕たちがよく口にする言い訳です。この言葉たちにあまり良いイメージを持っている人は少ないと思います。しかし最近僕はこれらの言葉でよい変化を得ることができました。
「時間がない」これは僕もよくする言い訳ですが、この言葉に対して「何にそんな時間使っているの？」という問いをすることによって自分の無駄が見えてきました。調べてみると僕は一日携帯を2時間も触っているようです。携帯を触ってよかったことは離れている友達、パートナーと話せることくらいでしたので、それ以外の時間をカットできます。浮いた1時間で読書量を増やしています。
「そんな余裕がない」。この言葉に対しては何に対してそんなに焦っているのか。またなぜ焦っているのかということを考えてみました。僕は仕事で思った以上に結果が出ないことに焦っていました。なぜなら入社前に6カ月以内に結果を出すと宣言したからです。しかしビジネスの結果というのはそう簡単にコントロールできるものではありません。結果が出ないことは問題ではなく、結果を出すための改善案がないことを問題にするべきという風に切り替えたことで余裕が出てきました。改善案もあるし、それをきちんと実行していく、こんなことが起きたらこれをするという風に考えておいて毎日進んでいます。余った余裕で最近は料理と有酸素運動をするようになりました。
こんな感じで、少し思考を深めることで物事がよい方向に進むこともあるみたいです。
ありがとうございました。
Salamat po
