凡人の深読み

20代の凡人が海外で仕事をしながら、様々なことを深読みして世界征服する話

#80 朝希望をもって目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る 麻生太郎さん

地球人のみなさん、こんにちは。

凡人の深読みです。

 

今日は麻生太郎さんの言葉について深読みしていこうと思います。

山本太郎さんは国会で「人間が生きる上で一番必要なものは何か。私は空気だと思います。麻生大臣、人間が生きる上で二番目に大切なもの、何だと思われますか。」と質問します。

その質問に対して麻生太郎さんは

「二番目、二番目、私はこの種の訳の分からぬ質問が来たときには答えることは一つなんで。人間で生きていく上に大事なことは、朝希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る、この気持ちだと思っています。」と答えます。

僕がかっこいいと思う大人はとても大切なことをシンプルな形で教えてくれます。

朝は、「今日はあの仕事をやり遂げたい」「大切な人においしいごはんを食べてもらおたい」「安全に旅行先までつきたい」というような希望を抱けることは確かに必要なことです。

昼は、仕事に限らず従事していることを懸命にできること。友達との遊びでも、子どもと遊ぶでも、仕事でも懸命に取り組めることが必要。

夜は様々なことに感謝をしながら眠る。

これは確かに満ち足りた一日で、人は誰しもすこしずつのこれらが必要な気がします。

 

ありがとうございます。

salamat po