地球人のみなさん、こんにちは。
凡人の深読みです。
最近ドイツのお客さんを相手に営業することが増えました。日本にいる頃から営業スタイルというのはたくさんあるなと思っていましたが、フィリピンに来てからさらに多くの営業スタイルを目の当たりにしました。
営業10年プレーヤー テリマカ先輩
彼はとにかく喋る。喋って喋って、また喋る。ほんであまり人の話聞いてない。という強者です。話終わるのを待てずに被せて話始める。やっぱり成績は良くない。。。。
営業からの社長 シエシエ先輩
彼女もとにかく喋る。けれども人の話をしっかり聞き、主張するべきポイントは他の人を遮ってでも主張する。相性はあるけれども成績はよい。
こんな感じでもっとたくさんスタイルがあります。私はかなり聴くことに集中しているので、必要な情報以外は気づいてもらえるように質問することを心掛けています。運がいいのか、1カ月1件ペースで契約が取れています。これは営業5年以上プレーヤーが取れる数と同じくらいなのでまずまずです。
論理や数字は大切だけれども、それに支配されてはいけません。自身の理念と相手の立場を尊敬しながら営業を続けていけば悪い結果にはならないでしょう、と信じて今日も営業行ってきます。
ありがとうございます。