地球人のみなさん、こんにちは。
凡人の深読みです。
週末を使ってBaclaranとDivisoriaというマーケットに行ってきました。
どちらのマーケットもローカルによく使われている市場で、なんでも安く手に入れることができます。
Yeezy Boost 3,000円
ブレンダー 900円
サンダル 400円
タオル 220円
ブランケット 400円
という感じです。もちろんYeezy Boostはリアルではないので安いです。
インドやマレーシアのマーケットに比べると価格がちゃんと表示されている店舗が多く、交渉や値引きを前提にしたという感じはありません。価格を聞いて高いなら買わんでええという感じの接客が印象的でした。
全部歩くのに2万歩くらい必要な大きなエリアですが、いくつものお店で同じものがほとんど同じ値段で売っているのをよく見かけます。楽天がShopping is entertainmentと言っている意味をリアルで感じた瞬間でした。さっきみたオレンジは角を曲がれば違うおっさんが売っている。売り文句も違えば、表情、通りの雰囲気も違うというような感じが楽天にも確かにあるなぁとしみじみしていました。
三木谷さんもこんな経験をして楽天を作ったのかなと想像してました。
やはり経験を得た理念、信念というのは最後まで消えることがないのだろうな。
僕も僕の人生のためにいろんな経験してゆるぎない理念と信念で突き進める人生を模索中です。
ありがとうございました。