凡人の深読み

20代の凡人が海外で仕事をしながら、様々なことを深読みして世界征服する話

僕らは自分たちをどう社会に表現したいんだ

 地球人のみなさん、こんにちは。

凡人の深読みです。

 

人は皆誰かの役に立ちたい、もしくは役に立って誰かに支えてもらえる状態を欲している気がします。生物学的に1人で生きているより、コミュニティを形成した方が生き伸びる確率が高いからかなと思ってます。

 

皆それぞれが同じことを思っているのに、ある人は経営者である人は従業員で、ある人はニートということがあります。自分を社会に対してどう表現するかという部分にとことん納得したい人は自分の裁量が大きいところを選び、あまり納得感を必要としない人は裁量の小さいところを選ぶ、というのが僕の仮説です。幸せという観点では裁量はあまり関係ないですが、納得感という部分はその人の幸せに関係するのではないかと思います。

 

経済的に恵まれた国に生まれると自分を社会にどう表現するかという部分の選択肢がたくさん見えます。ましては情報社会の現代において、選択肢はさらに増え、比較する頻度も増えました。これは必ずしも人を幸せにしないし、選択肢の増加は本当にやりたいことというのに気づくことを時に遅らせる気がします。

 

という深読みをしながら今日も仕事してきます。

でも結局は自分のやりたいことをやっている人が社会に対して最高の表現をしているんだろうな。あとは勇気と覚悟だけ。

 

最近はノルウェー開拓を進めていて、うまくいってないですが、根気強く電話していきます。

 

ありがとうございました。