地球人のみなさん、こんにちは。
凡人の深読みです。
今日は努力について深読みしようと思います。
僕たちを何かに向かって行動したときに、その行動を努力と呼ぶことがあります。TOEIC800点目指すために勉強する、ということだったり、夏までに腹筋割るために自重トレーニングを始める、ということだったり。
これらの努力と呼ばれる行動は目的が明確な時は報われる可能性が高いのですが、そうでない場合は無駄になることが多々あります。英語や筋トレならそらそうだろと思うのですが、仕事になると結構無駄をしているのは僕だけではないと思います。
例えば、何かを分析しなければいけないときに、分析前に何を明確にしてそれをもってどうしたいのかまで決めて分析を始めるときと、とりあえずわからないから分析を始めたときでは成果物から学びに相当な差を感じます。
僕があまり従事していない事業部の営業成績をなんとなく眺めているときと、シンガポールのお客さんに対して我々の成績は良いのだろうかということを念頭に置いて営業成績を眺めると、相当悪いので○○しなければならない、というのが浮かんできます。前者ではまぁこんなもんかくらいで終わりです。
こんな経験皆さんにもないでしょうか。
以上凡人の深読みでした。
ありがとうございました。
salamat po